3月、子供達の春休み旅行を兼ねて東京へ。なかなかの荷物を持ちながらの移動のため、相棒カメラは最高のスナップシューターGRⅢのみ。ポケットにGRⅢを入れたらいざ池袋へ。目的は20年ぶりのサンシャイン水族館です。水族館ということで、かなり暗い場所での撮影。ISO感度を思いっきり上げた時、GRⅢの描写はどうか。GRでは普段あまり使用しない高感度での作例です。
GRⅢ 作例(高感度ISO6400固定)
サンシャインに到着しエレベーターを登ろうとすると入り口のところに「水族館の入場には予約が必要」とのこと。慌ててスマホで予約して最上階へ。運良くすぐに入れました。
20年ぶりのこの場所。いろいろと変わっていることすら覚えていません。インバウンドの外国人もかなりの数の人達が来ています。ここからはISO6400に固定して撮影しています。
こういうところもさすがGRⅢ。スッとピントが合ってすぐにシャッターを切れる。ISO6400で絞りは開放。あとはサクサクシャッターを押すだけでこのクオリティ。
イワシの群れにもすぐにピントを合わせてくれる。素晴らしい性能です。
WB(ホワイトバランス)はもちろんオートに設定。RAWで撮影していますがほぼ撮って出しの絵です。
こういう相当暗い場所でもGR3なら全く問題なく撮影できます。
こういうちょっとした旅行の時、ついつい新しく購入したカメラを相棒として選びたくなる気持ちになりますが、レンズ交換をしたりかさばったりと悩みに悩んで今回は普段使い慣れているGRⅢに決定。結果、やっぱりGRにして正解でした。何しろポケットに入る。入っていることを忘れるくらい軽い。そしてどんな条件下でもGRレンズが最高の瞬間を写してくれる。ほんと、心強い相棒です。
今回使用したカメラ RICOH GRⅢ
何気ない写真をアートに昇華させるカメラ。
GRⅢが描く写真には、単なる高画質以上の魅力があります。それは情熱的で刺激的な表現。GRⅢで撮影された写真は単に美しいだけでなく、情熱や感情がこもった力強いものになる。人物、風景、物体、どんな被写体でもGRⅢで撮影されると、その被写体が持つ情熱やエネルギーが引き出され、写真の中で息づいているかのような印象を受けます。
GRⅢを手にした時、あなたの想像力は刺激され、自分自身の表現力に磨きがかかる。GRⅢは、コンパクトながらも高性能なカメラであり、才能ある写真家やアマチュアフォトグラファーにとって、常に新しいチャレンジや挑戦をするためのツールとなり得ます。
RICOH GRⅢが描く情熱的な写真世界を堪能しながら、自分自身の写真の世界も広げていく。そんな刺激的なカメラであるGRⅢを手に入れることで、あなた自身の表現力を高め、素晴らしい写真を撮影することができるはず。
GRⅢ、もう離しません。
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